2022年6月29日に『別府ひき逃げ事件』をおこした八田與一容疑者。
重要指名手配に指定されているものの
いまだ逃亡を続ける八田容疑者の生い立ちに注目が集まっています。
意外にも平凡だったらしいよ!
今回は、指名手配犯・八田興一の生い立ちについてお伝えします。
- 母子家庭で育った可能性が高い
- 母親はまともな人だった
- 大学時代の友人の証言
- 少年院時代の仲間の証言
指名手配犯・八田興一のプロフィール
名前 | 八田與一(はったよいち) |
生年月日(年齢) | 1995年12月 |
年齢 | 29歳(2024年11月現在) |
出身地 | 石川県鹿島郡 |
学歴 | 大学卒(千葉県の大学) |
仕事 | 無職? |
八田與一さんの仕事にたいする概念として
などと発言する動画が拡散されています。
特に自身の人生にたいしてビジョン等はなく、
いかにお金をかけずに生活するか・・・
といったことに命をかけているという印象を受けました。
指名手配犯・八田興一の生い立ちは?
尋常ではないひき逃げ事件を起こしたとされている八田與一さんですが
意外にも平凡な家庭で育っていたようです。
ひき逃げ事件の被害者遺族が立ち上げた情報サイトによりますと
小・中学校は千葉県の学校を卒業している
ということが分かっています。
母親はまともな人間
八田容疑者の家族についての情報はあまり詳しく公開されていません。
しかし、一連の事件において母親が
といった内容が報じられています。
息子が犯した罪に対してかばいたい気持ちもあったかもしれません。
しかし、きちんと償って更生してほしいと強く考えていることから
もしかすると、自身の子育てをせめているかも知れませんね。
また、母親は、被害者遺族に二度の手紙を送っていたようです。
遺族に出した2通の手紙の内容は?
八田容疑者の母親が、遺族に送った手紙には
- 「申し訳ありません。一生懸命育ててきました」
- 「覚悟を決めて責任をとっていく次第です」
と書かれてあったそうです。
もう成人した息子の罪ですが、いまだ逃亡を続ける息子に変わり、きちんと責任をとりたいとの意思をしめしています。
こうしたことからも、八田容疑者の母親は人の心があるまともな方であることがわかります。
父親はいない?
八田容疑者には、父親はいない可能性が高いです。
なぜなら、遺族へ出した手紙には母親の名前だけが書かれていたからです。
相手を死なせてしまったという責任をとるならば
普通は夫婦連名での記載をするでしょう。
しかし母親の名前だけだったということは、父親はそもそもいないと考えられます。
手紙に一生懸命に育ててきた、とも書かれてあることからも、女手一つで育て上げた可能性がたかそうです。
大学時代はホストやリゾバ経験も
八田容疑者は大学時代、ホストやリゾートバイトなど多様なアルバイトを経験しました。
特に歌舞伎町でのホスト経験が知られています。
八田容疑者の性格は明るく社交的だったようです。
のちに
と語ったとは思えないようなアルバイト経験ですよね・・・
八田容疑者に一体なにがあったのでしょうか。
しかし気になる証言が、友人のインタビューにありました。
指名手配犯・八田興一の友人たちの証言
八田容疑者の友人による証言をご紹介します。
大学時代の友人の証言「キレやすい」
大学時代の友人の証言によりますと、
ということです。
また、「真面目で溜め込むタイプ」とも言われており、
二面性があったと感じられますね。
特に、八田容疑者が引き起こした事件の直前には、些細なトラブルがあったとも言われており
その後のひき逃げ事件に繋がったとされています。
八田容疑者の中の何かが壊れ、キレてしまった結果なのでしょうか。
少年院時代の仲間の証言「犯罪しそうな性格」
少年院時代を八田容疑者とともに過ごした仲間は
- 犯罪しそうな性格
- 統合失調症でやばいやつ
とも語っていたようです。
少年院ではありのままの姿で過ごしていたのでしょうか。
「犯罪しそうな性格」ってすごい表現ですよね…
まとめ
今回は、指名手配犯・八田興一の生い立ちについて調査しました。
- 母子家庭で育ったが、母親はまともな人だった
- 明るく社交的な反面、ためこんで突然キレる一面も
- いかにも犯罪をおかしそうな性格だった
家庭環境は平凡だったけど
高校生以降、なにかが壊れてしまった印象を受けました